至る所にシャクナゲやら、フウロソウが咲いているので、花の大好きなシロフクロウのおじさんは有頂天でありました。
流石に、クライストチャーチの人気散歩コースだと感心しましたけれど、それは間違いであったのが、直ぐに解りました。
なぜ直ぐに気付いたかというと、この国の異常とさえ思える光の強さと、冷涼な気候です。特に太陽光線の強烈さが凄い。
全国土が花の園になっても、なんら不思議ではないのが、ニュージーランドという国だと、園芸家なら誰でも気付きます。
この国では、サングラスは必需品でありました。日本人の黒い瞳には伊達眼鏡である事が多いけれど、ここは違います。
眩しくて眩しくて、とてもじゃないが、サングラス無しでは目を細めて歩かないといけません。


バラの花の咲きっぷりは、ガーディニングの本場イギリスを遥かに凌ぐものでした。
この冷涼な気候と太陽の恵みでは、さもありなん!。なにせ朝四時頃から夕方八時過ぎまで太陽の光が降り注ぐのである。


ちなみに、シロフクロウさんの小さな庭は、大きな林に太陽が阻まれており、朝八時から午後一時までの五時間だけだ。
玄関側に至っては、一日にたったの二時間半ほどしか、太陽の恵みを受けられないのです。ああ、可哀想な私の花達よ!
一日16時間の太陽を浴びて、すくすくと育つニュージーランドの花達を前にして、あたしゃ〜絶望的になりましたよ。


左が満開状態の早咲きのバラです。右の赤いツルバラのアーチは、まだ満開になっていません。

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