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釣り鐘型をした花は、キキョウ科ホタルブクロ属に分類されるのだけれども、
大雑把な区分けでは【カンパニュラ】あるいは【カンパヌラ】と、呼び慣わされている。
この花のように、生育場所によって、生育状況が変わると、なかなか分類は難しくなる。
こちらは茎に生えた毛の特徴から【Campanula barbata】 という、良く見られる品種と同定しておく。



中間駅の右側コースは、山の牧場家屋の裏であったり、山上レストランの近くとか、ゴルフ場とか、
人界に近いところのアルプなので、ハイキング中も、雰囲気的には雲上の別世界という気分にはなれない。
農家の裏庭を歩いているような感覚では、ハイキングしている気分にはならないのだ。



本来、アルプという場所は、こうやって沢山の牛さん達が「お食事をする場所」なのでありまして、
シロフクロウさんは、牛さんの食べ残しの花というか、これから食べる予定の花を撮影しています。



この巨体で、朝から晩まで、バクバクと食べられては、高山植物の花も、たいして残らないわねぇ(笑)。
でもって彼女等(飼われている牛はメスですから)の糞の塊が、あっちこっちに、ドンッ!と落ちてます。



ま、言うなれば、これらの糞は【高山植物の加工品】みたいなものというか、牛乳の二次産物というか、
それでも、アルプの中には電流を流した線が張られていて、牛さんが食えない斜面などには、
立派な花序をつけたカンパニュラが有ったりします。



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